プロフィール(6)

こだわりを通じて、人と人を、人と物を繋げる
つながりびと『はるさん』です。
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毎週火曜日は、自己紹介です。
きょうは、「社会人 最終回」です。
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社会人時代 2013年~2020年
2013年~2015年 混沌とた時代
TOYOTATとの共同開発での私の役割はHEVシステムでの認証取得をスムーズに実施するための準備でした。
開発も佳境を迎え量産まであと数ヶ月、認証取得への目処がついたところでチームから離れる事になった。
次の異動先では、開発支援業務を担当することになるのでが、、、。
開発の最前線から離れることの喪失感と、開発の重責から離れられた安堵感と入り乱れていた。
精神的に解放されているはずだが、開発への未練と自分への無力感で、ますます毎日が悶々としていた。
2015年~2018年 迷走した時代
その頃、創立100周年へ向けた社内プロジェクトへの公募があり、
自分の居場所を求めて参加することにした。
One Mazda Restore Projectと言って、マツダの往年の名車を5年間で5台レストアするというもの。100周年の2020年には5台の車でパレードするのが構想であった。(コロナ禍で記念行事は中止となり実現しませんでした)
初年度は、コスモスポーツでした。
私はパワートレインのチームのリーダーとしてエンジンのレストアを担当しました。レストアするのに何が大変か?というと、使えない部品の調達です。
古い図面など情報を集めたり、当時のサプライヤーにコンタクトしたり、市場に流通している部品のを探したり、試作で部品を作ってもらったり、
社内外のいろんな人と繋がってい苦労しながら部品を集めました。
ほんとにたくさんの人の協力のもと仕上げました。開発では決して出会わなかった多岐の領域に渡った人たちと仕事はとても刺激的で楽しいものでした。
楽しかった活動もあっという間に終わって、また日常の業務が戻って行きました。
数年後にコスモスポーツを展示するイベントの説明員として参加する機会をもらったのです。
そのイベントでは、お客さんと直接お話しする機会があり、自分の言葉で直接レストアへの思い伝えることができとても充実して、達成感のある仕事でした。
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それ以降、私の意識はブランド価値の向上に関する活動へとシフトして行くことになりました。
やっと、自分の居場所が見つかった感じです。
2019年~ 会社の中で自由に生きる
相変わらず主業務は開発支援でしたが、もう開発への未練はすっかりなくなり
開発支援業務とブラント価値向上のタスク活動の2本柱で自由に生きる場所を見つけたのです。
会社では、割と自由にやりたい仕事をさせてもらえる環境に恵まれ楽しく仕事をしています。
なので、これ以上面白いエピソードも苦労話もないので、仕事の話はこれで終わりにします。
次は、今の私がどうやって出来上がったのかを書いてみます。
次回もお楽しみに→こちらから
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