侍ジャパン 日韓戦に勝利!

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つながりびと『はるさん』です。
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毎週木曜日は日ごろ考えたり感じていることや、日々の出来事について投稿していきます。
今回のテーマは「侍ジャパン」です。
オリンピック開催
紆余曲折がありましたが、東京オリンピックが開幕していますね。
いろんな競技がありますが我が家の関心はやはり野球です。
予選リーグ1位通過
初戦のドミニカ戦は逆転サヨナラ勝利、一点ビハインドの9回に投げたカープの栗林が勝ち投手になりました。シーズンでも未勝利なのにプロ入り初勝利がオリンピックっていきなり持ってますね。
2戦目はメキシコに快勝、勝ち投手はカープの森下、セーブは栗林。カープの選手大活躍。
カープの投手陣が大活躍もあり侍ジャパンはリーグ1位通過で好発進。
準々決勝はアメリカ相手に痺れるタイブレーク
ノックアウトステージという複雑なトーナメントが採用されていてよくわかんないですよね。何回か負けても金メダルの可能性があるらしいです。全勝すれば良いんですけどね。
決勝トーナメント初戦(準々決勝)は1位通過のアメリカ戦
もつれにもつれ延長戦に入りタイブレークです。日本はタイブレークでは不利な後攻め。
先攻めのアメリカの攻撃を最小得点に抑えれば形勢は逆転するのです。カープの守護神いや今や侍ジャパンの守護神栗林が零封してくれたのです。もう、勝ったも同然のムードです。
その裏、栗原の初球送りバント成功でノーアウト2・3塁。
一点もやれないアメリカは内野5人守備と奇策出たのですが、そんなのは無関係と甲斐の初球ライトオーバーのタイムリーで勝利。たった、2球で勝負を決めてくれました。
そして、勝ち投手は再び栗林につきました。
ここまでの3試合全て、カープの選手が勝ちとセーブすごくない?

準決勝は因縁の日韓戦
で、今日も試合開始までに夕食を済ませてテレビで観戦です。
日韓戦はいつも良い試合をします。打ち合いの予想をしていましたが、途中まで2−2と痺れる試合でした。
今日もタイブレーク?アメリカ戦の再来?栗林に勝ちがつくのか?
とワクワクしながら見ていました。
8回に3点勝ち越して、9回は守護神の出番。
3点差はセーブシュチュエーション。栗林またやってくれました。
栗林は、4戦で4回登板して、2勝2セーブとすべての試合の勝ちに貢献。
カープファンにとってこの上な喜び。
決勝戦は?
決勝は、再びアメリカか韓国。絶対、痺れる試合になるのは間違いない。
先発はおそらくカープの森下。
カープの4番、侍ジャパンの4番の鈴木誠也がこれまでホームラン1本と不調なので、
最後は、誠也の打撃と菊池の守備と森下のクオリティスタートと栗林のセーブで金メダルを手中に収めて欲しい!
ちょっと、コロナ禍で複雑な思いでオリンピックの開幕を迎えたけど、始まってしまうとやはり日本の活躍には元気をもらっています。
最後は、栗林の雄叫びを聞きたい!

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