本の紹介(10) 【11月に読んだ本ベスト5】

こだわりを通じて、人と人を、人と物を繋げる
つながりびと『はるさん』です。
ご覧いただきありがとうございます。
初めての方は、プロフィールを読んで下さい。
きょうは本の紹介です。
僕は主に図書館で本を借りて読んでます。
ジャンルは、自己啓発本、ビジネス本、エッセイ、実用書、レシピ本、小説、絵本、写真集なんでもその時に勧められたり、紹介されていた本を片っ端から読んでます。
簡単な読書記録をInstergramに投稿しています。
その中から、1冊を選んで5分で内容が分かる紹介をします。
目次
そして、バトンは渡された
【書籍情報】
そして、バトンは渡された
瀬尾まいこ
文藝春秋
1600円+税
【あらすじ】
主人公は17歳の森宮優子。父親が三人、母親が二人いる。 家族の形態は、十七年間で七回も変わった。
血の繋がらない親の間をリレーされ、四回も名字が変わったが、彼女はいつも愛されていた。
【コメント】
血の繋がりより濃い関係はある。ぼく自身も15歳まで、ふたりの母親に育てられた。
その後、父親の連れ合いはふたり現れたが、母親とは感じなかったな。が、いつも自分のことを気にかけてくれてたのは本当にありがたいこと。

赤の継承
【書籍情報】
赤の継承
緒方孝市
光文社
1600円+税
【あらすじ】
緒方さんの監督論、どのようにカープの黄金期を作ったか?の裏側を赤裸々に表現している一冊。
【コメント】
ファンは試合の結果に一喜一憂して、監督の采配を評論するが、裏側を知るとまた、野球の見方が変わる。
優勝は目的では無く、その先にあるものの手段だと言う緒方さんの言葉が心に刺さる。
カープが益々好きになった。

スイート・ホーム
【書籍情報】
スイート・ホーム
原田マハ
ポプラ社
1500円+税
【あらすじ】
金木犀のある小さな家に併設する洋菓子店を中心に繰り広がれらる、ほっこりと愛の溢れる家族の物語。一話完結が繋がっている連作短編集。
【コメント】
毎年玄関先の金木犀の前で撮る家族写真、ひとり2人と増えていく様がとてもうらやまし。我が家にももうすぐ春がやってくるよね?

沖春くんの涙を殺して
【書籍情報】
沖春くんの涙を殺して
額賀澪
双葉社
1500円+税
【あらすじ】
震災の大津波で家族を失った沖晴は死神と取引をした。喜び以外の悲しみ、怒り、嫌悪、恐怖の感情と引き替えに不思議な力を授かってひとり生き残った。
そして彼は、階段と坂道ばかりの小さな町で、余命わずかの音楽教師・京香と出会った。
彼女に心惹かれる毎に失った感情を取り戻し、不思議な力を失っていく。
生と死、生き残ったひとたちが生きて行く様を綴った物語。

幸せなお金持ちになるすごいお金。
【書籍情報】
幸せなお金持ちになるすごいお金。
和田裕美
SB Createive
1300円+税
【あらすじ】
タイトル通り、幸せなお金持ちになるための本。
【コメント】
お金と仲良くする。
お金の不安をなくす。
お金を使う練習をする。
お金は天下の回りものと言ったもんで、お金は循環している。要は自分もその循環の中に入れば良いって事だと思った。

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