自立とは?

こだわりを通じて、人と人を、人と物を繋げる
つながりびと『はるさん』です。
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日ごろ考えたり感じていることや、日々の出来事について投稿していきます。
今日のテーマは「自立とは?」です。
15分100人の会
clubhouseで知り合ったのじまるさんの15分100人の会でお話を聴いてもらいました。
のじまるさんは15年のダブルケアを経験されて、その経験を活かして今現在ダブルケアで心身ともに疲れている人に寄り添う活動をされています。(ブログ➡︎ここ)
また、90日間で何かしらの書き物を書こうという企画「書くぞー」のリーダーでもあるのです。ぼくはスパルタコースで背中を押してもらって本を書くんです。
本日、15分100人の会でじまるさんとお話をさせてもらいました。
のじまるさんの自己紹介をお聴きして、その後にわたしのお話を聞いていただくという流れです。
のじまるさんのダブルケアの経験をお聴きして、大変だったんだろうなと感じて、
同時にそんな経験をされているのじまるさんなら、きっと私の話をじっくり聴いてくれるんじゃ無いかとも思いました。
私がいまやっている様々な活動のきっかけのお話に始まって、ここまでの経緯やこれまでの心の揺れ動きのこと、今でも自分の事を信じきれずに日々葛藤をしていることを本当にじっくりと聴いてくれました。
ものじまるさん本人の体験談を聞いて自分と重なる部分があったのもあり、とてもセンシティブな話で普段ではあまり話さないことも話すことができました。
なかなか動き出すことのできない息子のことになり、見守ることの難しさ。動き出して欲しいけど何もしてあげれないもどかしさ、、、。
そんな中で、「自立とは助けてと言えること」(ちょっと違うかも、でも趣旨は合ってるはず)という言葉を教えてくれました。
息子は弱音を吐きません。親に要求をしません。多分やりいことがあってっも遠慮しているです。いくら聞いても貝のように口を閉ざします。
「助けて!」と言えなんです。
我が夫婦関係を見てみると、お互いにできる事は自分でやろうというスタンスで生活をしています。夫婦自立しているように見えても、困った時にSOSが出せているか?甚だ疑問だ。自分はなかなか妻に助けては言えていない。きっと妻も同じなんだろうと思う。ということは、実は自立できていないんじゃ無いのか?考えさせられた。
じゃあ、どうするのか?
のじまるさんにもう一つ教えてもらったのが、「アクティブリスニング」というスキル。聴き方のスキルだが私には必要だと思った。
既に気づいているのだが、妻との会話ができていないです。
もういい加減にここに向き合わんいかん!
自分のペースがあるから亀の歩みでも前に進めば良い、いつか出来る様になると自分に言い聞かせて逃げていたけど、逃げちゃいけんね。
妻の話をゆっくりと聴くことから始めんと。きょうから。
出来とる?と時々聞いてください!すぐに楽な方に流されるから、見張っとって下さい。
乱筆乱文で失礼しました。
今日のブログは思っていることつらつらと一気に書いてみました。
最後までおつきありありがとうございます。
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