本を読まない読書会@&古民家開催レポート

こだわりを通じて、人と人を、人と物を繋げる
つながりびと『はるさん』です。
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初めての方は、プロフィールを読んで下さい。
きょうは本を読まない読書会を海田町の&古民家で開催したレポートです。
僕は主に図書館で本を借りて読んでます。
ジャンルは、自己啓発本、ビジネス本、エッセイ、実用書、レシピ本、小説、絵本、写真集なんでもその時に勧められたり、紹介されていた本を片っ端から読んでます。
簡単な読書記録をInstergramに投稿しています。
海田町の河川敷をランニングしているときに久しぶりに会ったラン友に紹介して貰った&古民家でラン友のヨガ仲間を集めて貰って読書会を開催してみました。
&古民家
&古民家はレンタルスペースです。
私のラン友さんは、このスペースでヨガ教室をされています。
私の読書会の活動のお話をしたら、読書会にも興味を示してくれて、読書会をするのの良いスペースをと言うことでこの&古民家を紹介していただきました。
8畳程度の和室が3部屋とダイニングがある古い建物です。
参加者は、40代から80代といつもより年齢層が高い集まりです。
ちょっと変わった読書会なので大丈夫かな?と最初不安でした。
いつの様にまずはコーヒードリップしてお出しして。
自己紹介を兼ねて、自分を動物に例えると、、、、?と言うお題からスタート
本の内容を2分間でキーワードを拾って紹介してもらい、
私からのお題は、「5年後の自分に問いを作って、その回答を本の中から拾ったキーワード3つで答えて?」と言うもの。
そんな問いに80代の参加者は、「私は末期高齢者だから、もう5年後はこの世にいない」と冗談を言うほどお元気で好奇心のある方で、他の方も同じく好奇心のある方で最初の不安は不要でした。
質問は、
「どんな事を楽しんでいますか?」
「人生のご褒美もらえてるだろうか?」など
それぞれ、質問は違っても、いつも不思議なのはその答えには何らかの共通点があるんです。
みんなの答えをシェアして話していると、今日のキーワードは、
『平和』『一汁一菜』
コロナ禍の中過ごした3年間、日常を取り戻しつつも、以前の日常とは違った日常になるんだろう。
それでも、願うのは、『平和』
飽食の時代からこれからは、もっとシンプルな暮らし『一汁一菜』で暮らす。
そんなイメージをみんなが抱いていました。

本を読まない読書会
あらためて、読書会の流れを簡単に紹介します。
【前半戦】
1.自己紹介、自分を動物に例えると?
2. Good&NEWをシェア
3. 持ってきた本の紹介。キーワード3つを使ってどんな本かを紹介する
(未読本なので本当かどうかは問わない、想像で大丈夫)
4.自分が持ってきた本に聞く、今自分が知りたい質問を考える。
(今回は、私からお題:5年後の自分への質問を考える)
5.本から答えを探す、3つのキーワードを使って紹介する。
【後半戦】
6.今まで出てきたキーワードだけを使って、あるお題の答えをみんなで考える。
今回のお題は、「5年後の日本どうなっていたら良い?」
7.感想のシェア
本日、使った本の ご紹介
「その本は」(又吉直樹 ヨシタケシンスケ)
「置かれたところで咲きなさい」(渡辺和子)
「一汁一菜でよいという提案」(土井善晴)
「アナウンサー辞めます」(横山雄二)
「お引越し」(ひこ田中)
最後までおつきありありがとうございます。
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