『LEt’s GO広島 目からウロコの本を読まない読書のイベント』を終えて

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きょうは、【『LEt’s GO広島 目からウロコの本を読まない読書のイベント』を終えて】です。
目次
『LEt’s GO広島 目からウロコの本を読まない読書のイベント』とは?
『LEt’s GO広島 目からウロコの本を読まない読書のイベント』とは、2023年3月20~22日の3日間広島で開催された本のイベントです。
本イベントの始まりは、札幌在住のくっきーさんこと久木田裕常さんの企画「くっきークール便」(日本全国どこでも出向いて3日間くっきーさんを自由に使ってくださいという企画)です。
2022年限定の企画だったのですが、くっきーさんが福岡から札幌まで桜前線の北上と共にお母様の形見の車を自走して、道中「本で人生が変わった人」「本で人生を変えたい人」と会って読書会を開催する「踊る読書会キャラバン」の企画に乗っからせてもらえることになりました。
昨秋に企画チームを結成し10月20日のキックオフミーティングから、かれころ5ヶ月かけて準備を進めてきてでの開催でした。
企画内容は、
・本を売らない本屋さんと巡る、広島の小さな本屋巡り
・グループコンサル
・本を読まない読書会
・パートナーと出会い直しお茶会
・本をつかったスピリチャルツアー@宮島
これらのイベントを通じて、多くの人と繋がり新たなステージへ動き出し濃ゆい3日間でした。
開催レポート(引用)
詳細のレポートは他のひとが素敵にまとめてくれているので、リンクを張らせてもらっちゃいます。
広島企画チームのみなちゅうのレポ
くっきーさんの踊る読書会キャラバン@広島開催レポ1日目〜本屋ツアー〜
くっきーさんの踊る読書会キャラバン@広島開催レポ2日目
特別ゲストくっきーさんのレポ
【広島本屋さんめぐり】踊る読書会キャラバン日記day13(2023.3.20月)
【「読書苦手さん」も楽しむ広島】踊る読書会キャラバン日記day14(2023.3.21祝火)
【「あき」ならぬ「はる」の広島】踊る読書会キャラバン日記day15(2023.3.22水)
開催への想い
本イベントのスペシャルゲスト、「本を売らない本屋さん」のくっきーさんとの出会いは、Clubhouse。毎朝6時20分~7時まで、最近読んだ本、読もうとしている本などを紹介する部屋。そこからのスピンオフの部屋も含めていろんな場面で関わらせてもらいました。
それらの部屋では、「人生を変えた本1000冊を集めた、リアル本を売らない本屋さんログハウスを作る夢」
その1000冊を集める、あなたの人生を変えた3冊インタビューのこと、くっきーさんの本を読まない読書会の隠れた魅力、
そんな話をいっぱいしました。
くっきーさんから受けた影響は多大で、自分自身でも読書会を始めたり、広島の本屋さんを応援する活動を始めたりしている。
「本を売らない本屋さん」ログハウス実現への応援と、広島での本を通じて人と人がつながり新たな交流が生まれる場を作る、という夢を本を通じて叶えたいと思うようになっていた。
このイベントのキーワードは「つながる」と「うごめき」です。
環境への想い –会場のminagarten や イベントの協力者たち
読書会の会場がminagarten にすんなりと決まったわけではなかったのです。
わたしの頭の中には、minagartenがあったのです。 minagartenにはシェア型本屋さんがあり、くっきーさんのログハウスのイメージに近い素敵な場所なのです。そして、この場所を初めて訪れたのもくっきーさんきっかけで、とても縁のある場所だと感じていました。
その一方で、ロケーションが街中から少し離れているし、最寄り駅からもは少し遠いので優先度を下げていたんです。
当初、利便性から広島駅周辺や紙屋町周辺で探していた読書会にふさわしい考えていた会場は既に予約で埋まっていたんです。
そこが使えないのは、まさに神の采配というべきで一気にminagartenが第一候補に急浮上してきたのです。
企画チームの打ち合わせにみんなで行ってみたら、メンバー全員一致でここにしようと決まったんです。
私が、minagartenを最初に尋ねたきっかけというのは、Clubhouseでくっきーさんが人生を変えた3冊、「書店員や本屋さんにもインタビューしてみたい!」との一言で、会社を休んで飛び込んだ2023年2月23日に開催された「mina book festival」だったんです。
くっきーさんへ繋ぐために、そこでお声がけして出会った人の中で4人もが、このイベントに関わっていただいているんです。
イベント会場のminagaruten代表谷口千春さん、本屋ツアーのREADEN DEATの清正光博さん、本と自由の青山修三さん
読書会スタッフの本の教室ルーペ(読書家育成)の岡本綾香さん。
いま振り返ると、mina book festivalの時には、minagartenでの読書会や本屋ツアーをすることが決まっていたみだいです。
日程への想い–3月21日は、、、
読書会キャラバンは秋の予定だったのがだんだん冬を迎える時期より桜前線と共に北上の方が気分が良いからと変更になったんです。3月には2023年最強の吉日があることに気づき、そこをメインの読書会を開催したいと思いました。
・一粒万倍日
・天赦日
・寅の日
・春分の日
・宇宙元旦
予定変更がこんな最強な日に開催ができるプレゼントを持ってきたくれたんです。
広島での本の生態系が発展するターニングポイントになるんじゃないかな?と思ってこの日にしたんですが、イベントを終えて数日で自分の周りの環境が大きく変化し始めていることに気づきました。その話は、また別の時に。
でも、最強の吉日の効果は確実に現れています。
これからへの想い
これからへの想い 3日間のイベントを通じて感じたのは、やっぱり本って読んでも楽しい、使っても楽しい。本を通じて知り合った人と話すのも楽しい、本を使ったイベントを 考えるのも楽しい。とにかく本を通じて世界は広がるしこころも満たされる。 会場に使ったminagartenからは、本を通じて豊かな生態系が生まれる場所。そんな空間でシェア型本屋さんひと棚オーナーとして「本を売らない本屋さん・広島分店」を札幌の本店に先駆けてオープンしたい。 そこでは、くっきーさんのところへ続々と集まる人生を変えた本をお借りして、どんな変化をもたらしたのか?を見れる仕掛けをしておいたり、「旅する本」が広島に帰ってきたときに、旅先でどんな人が読んでどんな感想をもったのかを見れるようにしたいと思っている。 いまから、くっきーさんを含め公開企画会議を開いて広くアイディアを募集してオープンしたいと思う。
mina booksは、minagaruten にあるシェア型本屋さんです。常設店として、全国的にも有名な広島の小さな本屋さんなどが既に出店してます。
・READEN DEAT
・本と自由
・Nnice nonsense books
・みつばち文庫(絵本専門店)
・本の教室ルーペ(読書家育成)
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