本を読まない読書会@mitomuya開催レポート

こだわりを通じて、人と人を、人と物を繋げる
つながりびと『はるさん』です。

ご覧いただきありがとうございます。

初めての方は、プロフィールを読んで下さい。

きょうは本を読まない読書会を緑井の「カレーとおやつと自家焙煎珈琲の店mitomuya」さんで開催したレポートです。

僕は主に図書館で本を借りて読んでます。

ジャンルは、自己啓発本、ビジネス本、エッセイ、実用書、レシピ本、小説、絵本、写真集なんでもその時に勧められたり、紹介されていた本を片っ端から読んでます。

簡単な読書記録をInstergramに投稿しています。

今回は、お店一階を貸し切っての開催でした。ー

mitomuya

mitomuyaは緑井にある、カレーとおやつと自家焙煎珈琲のお店です。2階はレンタルスペースや小さなお子さんと食事ができるスペースがあります。

私は昨年10月から偶数月に主に二階のスペースでこじんまりとした本を読まない読書会を開催してます。

お店の紹介を少し

カレーは定番のカルダモンチキンカレーと月替わりのスペシャルです。あいがけやトッピングもあります。
珈琲は拘ったたっぷり。50度のお湯で洗い不良豆を丁寧にハンドピックした豆を使って1番出汁だけをドリップした原液を好みの濃度に割って提供されてます。珈琲はアームズ®️式珈琲と言うそうです。とてもスッキリして飲みやすいです。
おやつは原材料に拘った、チーズケーキ、米粉のガトーショコラ、クッキーなど。

どのメニューも身体に優しい逸品です。

店内は店主と仲間達の手作り内装でカントリー調で居心地の良い空間でついつい長居してしまいます。

本を読まない読書会

読書会の流れを簡単に紹介します。
【前半戦】
1.自己紹介、自分を動物に例えると?
2. Good&NEWをシェア
3. ブックカバーされた本に手をかざして、本からのメッセージを受け取る
4. 受け取ったメッセージからその本が何を語っているのかを創造して紹介する。答え合わせをする。
5.自分が手にしてた本に聞く、今自分が知りたい質問を考える。
   (今回は人生が変わりヒントになりそうな質問を考える)
6.本から答えを探す、3つのキーワードを使って紹介する。
【後半戦】
7.隣の人の本を使って同じ問いの答えを探し紹介し合う。これ繰り返す。
8. 答えを実行する為の今すぐ出来る小さな一歩を決めて紹介する。
9.感想のシェア

今回の読書会は、参加者7名のうち初参加の方が5名と、私にとってはいつもに無い緊張感で始まりました。
が、みなさん「本を読まない読書会って?」直感と興味津々で来られてたのもあり、とても盛り上がった会でした。
読書会はいつものようの盛り上がってはいたのですが、それは私にとって嬉しい事では有るのですが、それ以上にテンションMAXで嬉しい事があったのできょうはそちらを紹介します。

私の主催する「本を読まない読書会」の特徴として会の終わり頃には参加者の皆様同士が昔から知り合いだったの?というくらい仲良くなります。

今回は特にお互い初めましての方が多く、その様子がとても良く感じられました。
各テーブルでシンクロが起きていて、その一例が、会場であったmitomuyaさんが毎月17日に江田島のブリコラージジュディセットで開催されるカレー対決の9月度の対戦相手なのですが、そこで月1でアルバイトされていり方が参加さてていて、それだけでも「すご〜い!」となったのですが、私が6月にランチに訪れた際にシフトで入ってたと言う奇跡的な引き寄せがあったんです。

そして読書会が終了しても会場で1時間以上話が盛り上がってまして、さらに店先で更に30分の立ち話。その間には女子達はLINEグループを作って江田島カレー対決訪問ツアーが出来上がっていたのです。

常連参加者からは、ここまでガッツリとお近づきしたのは初めてとの発言もありました。
後から聞いたのですが一部の方は更に1時間立ち話をして帰られたそうです。

読書会で得られる物を伝える事が出来るのも喜びのひとつであるのはそうなのですが、このホームページの屋号が現す様に人と人が繋がっていくことを意図して活動していろので、きょうみたいに参加者さん同士が昔からの友人の様になって帰って貰うのがいちばんの喜びです。
きょうはカープは負けちゃたけど最高の1日でした。参考してくれた皆さまありがとうございました😊

そして、次回も一階貸し切りで開催が決定しました。10月21日土曜日15時開始です。
追ってイベントページで募集しますので、興味のある方は予定空けて待ってて下さい。

本日、使った本の ご紹介

アウステリッツ」(W・G・ゼーバルト)
MOMO」(ミヒャエル・エンデ)  
スラムダンク勝利学」(辻秀一)
はてしない物語(下)」(ミヒャエル・エンデ)
 
仕事のためのセンス入門」(松浦弥太郎)
闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由」(ジェーン・スー)  
その島のひとたちは、ひとの話をきかない」(森川すいめい)
エッセンシャル思考」(グレッグ・マキューン)

ご感想紹介

参加されてのご感想をお聞かせください。

感想のシェアが興味深かったです。全然知り合いじゃなかったはずなのに、共通点から話が弾み、最終的にみんなで江田島に行くことになったことが印象的すぎて、実際の内容についての記憶がすごく薄まってしまいました。

本を読まない?と疑問に感じていましたが、参加してみて納得!読むのでなく、本を感じる時間になりました。潜在意識の中にいつでも答えはあって、本がナイスアシストしてくれて、気づきを起こしてくれている感覚をワークを通じて感じることができました。感覚的に読む本✨普段と違う本の嗜み方を、教えていただけました

自分では一分で話すとか、本からキーワードを拾って話す内容を組み立てるなど、難し過ぎると思っていましたが、やってみると案外できたので達成感がありました。自分の課題なり、問題点として日頃こころに引っ掛かっているところをうまく表出できた気がします。 参加した方々もとても魅力的で話が盛り上がったのにも驚きです。不思議なところで繋がっていくんだなと感じました。

読書会参加後の何かご自身の変化があればお聞かせください

無意識に感じていたことに気づかされました。また、最後にベビーステップを考えたことで、いつもは挫折してしまう自己変容への道のりも「できそう、やってみよう」と思えました。

とにかくやってみる、人前で自分の意見の深いところを言うことへのハードルが下がった気がします。

このところ思考優位で、心も体も思考も凝り固まったように感じてましたが、緩るみました☺️参加直後は温泉に入った後のようなだるさを感じました!好転反応きてます☺️

などなど

最後までおつきありありがとうございます。

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