読書会での気づき

こだわりを通じて、人と人を、人と物を繋げる
つながりびと『はるさん』です。
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日ごろ考えたり感じていることや、日々の出来事について投稿していきます。
今日のテーマは「読書会での気づき」です。
いろいろな学びのある読書会
読書会では、【こんな変化が期待できます】と案内しています。
・新しい自分と出会える
・出来る自分を意識出来る
・本を読んで無いのに読んだ気になる
・参加者と心で繋がれる
また、参加者の感想では、
・無意識に感じていたことに気づかされました
・心も体も思考も凝り固まったように感じてましたが、緩るみました
・温泉に入った後のようなだるさを感じました
・人前で自分の意見の深いところを言うことへのハードルが下がった気します
・普段自分が言葉にしてないけど抱えている言葉たちをするすると言語化してくれる。
・一緒に時間を共にした人たちとシェアすることで新しい視点や視野が広がる。
・みんなでやることに意味を感じる
など、いろんな学びがそこにはあります。
偶然に集まった、接点の無かった人たちとも、もしかしたら普段接点が無かった人たちだからこそ
本をツールとして「潜在意識の深いところ」まで潜り込んでしまって、自分でも気づいていない側面が浮かび上がってくるんだと
思います。

ちょっと、ここで右脳左脳の話
はじめにお断り。専門家でないので嘘かもしれません、あくまでもはるさん調べです(^0^)
読書会の参加者の多くは、普段理論的な仕事をしていたり、「~べき」で行動していたり、どちらかと言うと左脳優位の生活をしているのでは無いかと感じています。
そういった人が、特に読書会が終わった後の気づきを得たり、ちょっとした変化を感じ取られているのではと思います。
そういった方は、読書会が終わると、からだが火照ってたり、疲れたり、頭の中がヒートアップしたりしています。
普段使っていない右脳をしっかり使ったからなんではないでしょうか?
本を読まない読書会では、いろんな仕掛けをして右脳全開にしていきます。
その仕組みは、読書会に参加したときにお伝えしますね。
右脳全開はしばらく続くというお話
読書会で気づいたことがその場で終わってしまって、「はい、また元通りの生活」と言うのは少し残念ですね。
でも、最初はそうかもしれませんが、実は、参加を重ねるとじわじわと効いてくるんです。
20回近くの読書会を主催して私自身も変化を感じています。
で、読書会から二日経った今朝、まだ目が完全に覚める前のまどろんでいるときふと思ったこと、、、があったんです。
「僕は妻に寄り添いたいんだ」と言うこと。
僕は、家の諸々のこと自分としては割とやっていると思っています。でも、妻が望んでいるのは「そうのじゃない」とよく妻から言われています。
でも、自分としては妻が楽になると思ってやっているつもりなんですがね。
こう思えたのは、読書会でのアフタートークからの続きだったんです、、、
読書会の後、参加者でいろんな話で盛り上がりました。話題の一つに「ウンチの会」と言う話題が上がりました。
「ウンチの会」とは、普段は言えない「不満」「愚痴」などこころに溜まった負の感情を吐き出す場のこと。負の感情は「心のウンチ」なので便秘解消のごとく出してしまえ~、その出してしまえ~の場が「ウンチの会」なんです。(名前は正確では無いかも)その会は、女性限定、否定はなし、アドバイスもなし、不要な共感すらなし、ただただ聴くだけと言うのがルールだそうです。
読書会の中でも、女性から出たキーワードで「洗脳されていた」「お母として」「犠牲」などを聞いて、「私、お母さんの応援がしたい、自分の妻にはなかなかできなかったけど」と言ったんです。
アウタートークの「ウンチの会」の話題の前後では、「女性は共感してほしいだけ」「解決して欲しいわけでは無い」「物理的なHelpより、気持ちに寄り添って欲しい」など、自分では頭の中でわかっているつもりの言葉の数々が出てきていました。
「頭でわかっていたも、出来ないんだよね」と私は反応していました。ほんとうにそう思っていたのです。
で、今朝気づいたんです。これって言い訳だったんです。左脳を優位かな。これって右脳でいうと「寄り添いたい」と言うとなんですよ。それを阻害しているのは、「いまさら変えれん」とか、「どうやれば良いかわからん」とか、「男として」とか、総称して、「要らんプライド」って言うやつです。
「妻に寄り添う」というのは、実は簡単なことがなんだということを認識できたことは、やはり読書会を続けて来たおかげなんだと思っています。自分の潜在意識で感じていることを素直に実行すれば良いだけなんです。(実はさっき言ったプライドってやつが邪魔をしてしまい、難しんですけどね)
自分が読書会を続けている、多分一番大きな理由は、読書会は自分を変えてくれと思っているから。読書会を自分で主催することが、そういった機会に一番多く触れられると思っているから。自分が変わりたいと思っている限り読書会は続くんだろうな。
最後までおつきありありがとうございます。
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